苫米地英人認定コーチ まなべのブログ

-マインドの使い方と体感- 苫米地英人認定マスターコーチ青山龍氏から最新理論を学び、一個人として、コーチング実践者として、体感したことをお届けしております。

2015年08月

自己啓発や能力開発の分野における世界的権威ルー・タイスの理論・方法・スキルと、脳機能学者・苫米地英人による最先端科学理論(脳機能学・計算言語・認知心理学・分析哲学)を統合した世界基準のコーチングです。 苫米地式コーチングを通して、日々感じたことを発信しております。そして、日々を不安で縛られることから解放し、より良い未来に向かう思考にしていただければ、嬉しいです。

思考が実現する

ゴールを意識していれば、毎日見るものが何であっても、ゴール達成のために必要なものになります。
朝起きて、今日はいい日になるぞ!と思えば、悪いことが起きてもスコトーマに隠れて見えなくなります。
結果的に、いいことだけが見えるので、いい日になるのです。 
実際には、いいことも、悪いこともいつものように起きているはずですが。

現在の思考が未来を作るのです。

行けることろまで行ってみよう。
 

クリエイティブ・アボイダンス


5年後、10年後の自分はどうなっているだろうか?

100年後の家族は、日本は、世界は・・・。

今を生きるので精一杯と考えていますか?
でも、将来に目を向けないと自分で選択するよりよい未来は向かって来ません。
潜在意識が自分を現状に留めるためです。


私たちは、教えを通じて自分たちの中で価値基準が形成されています。
その価値基準は人それぞれだと思います。
お金、賞賛、感謝、支援など。
教えは過去に親や兄弟、教師、先輩、会社の上司や、お気に入りの著者、有名人や芸能人からの影響もあると思います。

教えをポジティブに受け止めている場合は良いのですが、ネガティブに受け止めている場合は、無意識にそれを避けようと自然とクリエイティブになります。
創造的回避(クリエイティブ・アボイダンス)の発動です。

なぜ、回避しようとするのか?
あなたの頭の中には、過去に経験した状況への感情的反応が記憶されています。
ネガティブな感情が回避行動へと駆りたてるのです。

根底にあるのは「恐れ」です。

そして、目標に向かってい進んでいるときに、自分が望んでいるはずのことを避けるような
行動ばかりとっている時があるかもしれません。

それは、目標に対する自分の姿勢がネガティブなときによく起こるのではないでしょうか?

だからと言って、恐れる(避ける)必要はありません。

「want to」であるならば、ワークしてみましょう。

態度は修正することができます。


「私はこれを望んでいるのか?」

「どうして望むのか?」

「もしこれが望まないことなら、どうして望んだりするのだろう?」

「もしこれが自分にとって問題なら、問題がない時はどのようにみえるだろう?」


もちろん、自分にとって必要ないのであれば、無駄に時間をかける必要もないでしょう。

「have to」であればやらなくていい、「want to」であれ。


態度を変えることは簡単ではありませんが、変えることができればそこからは飛躍的に前進することができます。

行けるところまで行ってみよう

「言葉」があなたの人生を決めるのです。

コーチングサミット2015




あっという間の時間でした。

リラックスした状態で受ける講演にも関わらず、脳に伝わる内容が半端ない。

みたい。

聴きたい。

知りたい。

初めての人も、知ってる人も、ワークスの人も。

目的は一つ。

「 コーチング 」

その場の雰囲気を感じながら、直接お話を伺うことができたことを感謝します。
これまで見てきた動画ではわからない会場の雰囲気、本や動画では体感できない。
 
人間の考えが形成される過程を知ることができる理論。

一人一人が違うことが当たり前と気が付つかなければ「No」になる。

「Yes」であれ。

いけるところまで行ってみよう!

わかっている。行動。したい。

考え方を変えましょう。
行動を変えましょう。
どこまで具体的に変えることができましたか?
知識として見えていることと、意識としてそれ感じてていること。
体感して、ギブできる存在になろう。

行けるところまで行ってみよう。

今日もきっと素晴らしい気づきと、出会いが溢れている。

 

先ずは自分を信じなさい

根拠はない。
けれども、「これができる!」と信じて突っ走ると出来ている。
なので、まずは自分を信じなさい。

そういわれても困りますよね。
自信がないから、答えがほしいから助言を求める。

・調べる。

・教えを乞う。

・祈る(願う)。

・失敗しないようにする。 

でも、上手くいかないときがある。

前回、潜在意識は創造的潜在意識を生み、自己イメージに合った行動を無意識に取らせると話しました。

では、潜在意識を解き放つにはどうすればよいのか?

これまで蓄積してきた人生、(価値観、仕事、など)を修正する必要がある。
では、どの情報が間違っているか、正しいのは何なのか?どうしたらわかるでしょう?

知識のある人、経験のある人に尋ねる。それをじっくりと自分で考え、日記をつけるといいかもしれません。
また、毎日新し知識が入ります。それこそ5万もの情報が自分の頭の中を通り過ぎます。
その中から最善の考えを捕まえ、時にはより詳しく調べ、さらに自分の内なる声を考えて誤った情報を正すといいでしょう。
中には、今までの自分の価値観が180度ひっくり返ることもあるでしょう。
想像しただけでも大変な作業です。

ですので、こう考えてみてください。

自分は賢いのだと信じてください。

結果として、今現在、自分は存在しているのですから、これまでの困難な状況を乗り越えて今があるのです。
困難な壁の高さは人それぞれの感じ方で様々になるとは思います。

そうです。人はそれぞれに価値観が違うのです。

そして、自己責任を忘れず、自分で選択できることを幸せに感じてください。

何が正しいかではなく、何をゴールに設定して行動しているか。

自分の選択を信じて貫いているか、行動しているか?

行けるところまで行ってみよう!
プロフィール

コーチ眞鍋

苫米地英人 認定コーチです。
コーチングを通して、日々感じたことを発信。
マスターコーチ青山龍氏から最新理論を学び、一個人として、コーチング実践者として、体感したことをお届けします。