リーダー研修を通して、知っているが知識に変わっていく。

これまで、リーダーは誰から見ても「いい人」でなければいけないと考えられていたように感じていました。

「人の上に立つ
人には徳がないといけない」って感じです。

しかし、コンサルティング、マネジメント、プレゼン、・・・。

グローバル化に伴い、ビジネスが加速する中で、リーダーに対する考え方も変わってきたのだと改めて実感する日々です。

求められるのは、「嫌われることも恐れない、有能なリーダーシップ」。

個人的な好き嫌いと、リーダーの仕事に対する評価は分けて考えなくてはならない場面がどんどん増えてくるはずです。

組織改革を進めようとすれば、「みんなから嫌われるかもしれない」と思って、思い切った活動が取れないという問題があります。

誰でも人から好かれたいという気持ちは持っていることでしょう。

それはあくまで、人間関係としての願望であって、組織を運営するリーダーが持つ感情としては誤りになることもあります。

日本では、「憎まれっ子世にはばかる」ということわざがある。

人から憎まれるような者ほど、逆に世間では幅をきかせるものであるということ。

このことわざから感じるのは否定的なイメージです。

アメリカでは、「あの人は個人的には嫌いだけど、リーダーとしての能力は評価する」と考える人が多いようです。

リーダーになるなら人から嫌われ役になれ。といいたいわけではありません。

適切なリーダーシップを発揮するにはただの「いい人」では、足りないのです。

自分の心の内側にある葛藤 (「憎まれっ子世にはばかる」の負のイメージ)を整理して、いま必要な行動は何かということに向き合っては如何でしょうか?

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