スリー・タイム・フレーム
過去、現在、未来のどこに基準を置き、物事を考えるかという
コーチングの元祖、ルー・タイス氏がよくあげる思考の概念です。 

過去に思考の基準を置く人は、過去の出来事を語り、過去を基準に物事を考えます。

現在に思考の基準を置く人は、現状を維持しようとします。

未来に思考の基準を置く人は、未来を先見しそのイメージをはっきりと持っています。

人間がただ一つ自在にコントロールできるのものは、未来です。

人間の夢は、その人の成長とともに発展していきます。

ルー・タイス氏のプリンシプルでいう「昨日までの夢は、今日の必需品になる」という事です。

成長とともに私たちは新しい夢を描けばいい。

あなたが務める企業の中でも誰も気が付いていないゴールを求められていませんか?

ゴールはいくつあってもいいんです。

行けるところまで行ってみよう。

 
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