現在の自分で十分だと決めたことを維持するものがあります。
それは、潜在意識です。
自分の自己イメージに見合う行動をさせる(強要)することで、
今の「現実」を維持させようと働くものがあります。
それは、創造的潜在意識です。

便利なもので、毎日、朝起きるたびに自分はどうあるべきか思い出す必要がありません。
自己イメージが維持されていますので、自動的に自分らしく振舞えます。
たとえば、よく持ち物(ハンカチ、時計、携帯)を忘れる人は、朝起きるたびに
「今日も持ち物を忘れることを忘れてはいけない」と自分に思い出させる必要はありません。

「これが自分だ」とあなたが受け入れている内的イメージを保つことで、秩序と健全さを維持させようと働きかけるのです。

 自分のあるべき姿を過去ではなく、未来で理想の姿があるならば、潜在意識を上手く活用することで自分を変えることもできます。

行けるところまで行ってみよう!